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ぽんぽんTシャツ/モールドパック詰
¥5,390
SOLD OUT
■弘前の古道具屋でみつけた、古いスタンプ それは、りんごの出荷で使われていた「スポンジ印」。 りんごを梱包するダンボール箱に品種や等級、個数などを軽やかに押していく様子から業界では「ぽんぽん」と呼ばれているそうです。 果物屋さんなどで、あたり前のように目にするこのスタンプ、実は弘前で生まれた商品でした。 現在では印刷技術の発展により活躍の機会が失われつつあるぽんぽんを、魅力たっぷりのTシャツにしました。 ぽんぽんが持つ味わいや、誰かに教えたくなるりんごの知識が詰まった一着です。 ■綺麗な君を守りたい りんごの梱包資材の名称。 卵パックのようにりんごの大きさにあわせて凹んでいるため、箱に詰めてもりんごを傷つけずに輸送することができます。玉数、サイズにあわせて様々な組み合わせがあります。厚紙やプラスチックなど素材は多々あり、色は緑か白の2色。どちらもりんごの赤を美しく引き立たせてくれます。他には「キャップ詰」(果実を包む網目の発泡ネット)スタンプもあります。 ■仕様 ビッグシルエットの、着心地がゆったりとしたTシャツです。 低発泡プリント加工でスポンジ印のようなフワフワした感触を再現しました。
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ぽんぽんTシャツ/電冷
¥5,390
■弘前の古道具屋でみつけた、古いスタンプ それは、りんごの出荷で使われていた「スポンジ印」。 りんごを梱包するダンボール箱に品種や等級、個数などを軽やかに押していく様子から業界では「ぽんぽん」と呼ばれているそうです。 果物屋さんなどで、あたり前のように目にするこのスタンプ、実は弘前で生まれた商品でした。 現在では印刷技術の発展により活躍の機会が失われつつあるぽんぽんを、魅力たっぷりのTシャツにしました。 ぽんぽんが持つ味わいや、誰かに教えたくなるりんごの知識が詰まった一着です。 ■最新技術にご注目! 「電冷」とは、「電気冷蔵」の略。 りんごを美味しいまま長期間保存するために、冷蔵設備は欠かせません。その歴史は明治時代から続く雪室(ゆきむろ)を利用した保存方法から始まり昭和30年頃に電気冷蔵庫が、その後、より長期間の保存を可能にするCA冷蔵庫が登場しました。 現在はりんごの販売時期によって、電気冷蔵庫とCA冷蔵庫を使い分けています。電気冷蔵庫が導入された当時、まだ一般にも家庭用冷蔵庫は普及していませんでした。「電冷」と敢えてスタンプにする所に自慢の最新設備への誇らしげな様子が伺えます。 ■仕様 ビッグシルエットの、着心地がゆったりとしたTシャツです。 低発泡プリント加工でスポンジ印のようなフワフワした感触を再現しました。
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ぽんぽんTシャツ/有袋
¥5,390
■弘前の古道具屋でみつけた、古いスタンプ それは、りんごの出荷で使われていた「スポンジ印」。 りんごを梱包するダンボール箱に品種や等級、個数などを軽やかに押していく様子から業界では「ぽんぽん」と呼ばれているそうです。 果物屋さんなどで、あたり前のように目にするこのスタンプ、実は弘前で生まれた商品でした。 現在では印刷技術の発展により活躍の機会が失われつつあるぽんぽんを、魅力たっぷりのTシャツにしました。 ぽんぽんが持つ味わいや、誰かに教えたくなるりんごの知識が詰まった一着です。 ■有袋(ゆうたい)、無袋(むたい) あなたはどっち派? 有袋栽培されたりんごに押されるスタンプ。 袋かけは、大発生した害虫からりんごを守るため明治38年に始まりました。そのメリットは害虫を避けるだけでなく、果皮が薄くて皮ごと食べやすく鮮やかな紅色になり、貯蔵性が高いこと。対して無袋りんごのメリットは太陽をたくさん浴びて育つため、果皮の赤みが濃く、糖度が高く、品種によっては蜜がたっぷり入ること。ちなみに名前に「サン」と表示があるものは無袋栽培のりんごを指します。 ■仕様 ビッグシルエットの、着心地がゆったりとしたTシャツです。 低発泡プリント加工でスポンジ印のようなフワフワした感触を再現しました。